innate8の日記

大海を泳ぐ

考察

自分の都合の良い文脈だけ切り取って批判するのはフェアじゃない

インターネッツの普及で誰も彼もが自由気ままに批評できるようになった。しかも匿名で。今や日本は一億総評論家時代を迎えたのだ(ちょっと言い過ぎか)。 匿名性とネットの普及・若年層の利用率増加、生活への浸透が相まって、ネット上には、ある事無い事書…

フォアグラを庶民のおかずにしようとしている人たち

痛いニュース(ノ∀`) : フォアグラ弁当中止運動した保護団体 「動物はあなたのごはんじゃない」 - ライブドアブログhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1786531.html フォアグラって貴族とか金持ちが食べるものだと思っていたけど、ここ最近低価格化が…

仕事について

本当に好きだと思えることを仕事にしよう。 大人たちが口をそろえて反対したとしても、寝食を忘れるほど没頭できるものがあるのなら、それを仕事にしよう。寝食を忘れる、まではいかなくたっていいと思う。自然と興味が湧いて、継続的に学び続けられるものも…

ブログの内容の長さについて思うこと

ブログのタイトルに惹かれて読んでみると、文が長すぎて途中で読むのをやめてしまうことが多々ある。 タイトル一文だけで人を惹きつける魅力があるのにもったいない。長いブログが悪いということではなくて、長くてまとまっていないブログが読み難いんだと思…

仕事における抽象性は悪か

新社会人として一年間やってきたけど、仕事や業務における抽象化の理解が出来ないことに悩んでいる。 簡単な例え話として、「あれやっといて」のような抽象的な指示をされるとなんのことかさっぱりわからない。「あれやっといて」は極端な例かもしれないけれ…

高校から専門学校にしていいんじゃないか

つまり、すべての教科をすべて教育する必要性があるのか、ということ。 話が脱線するが、最近週3くらいでジョギングをしている。走ることが死ぬほど嫌いだった僕が、これほどジョギングにハマったのは自分でも驚いている。しかも意外と距離も走れたりする。 …

ブログは、「これが大好きだからorこんなことを伝えたいんだ!」って道具であってほしい。

日々膨大な数のブログが書かれている。僕は、はてなでブックマークされた記事に目を通すことが日常となってしまっているのだが、やたらと中身の無い記事が多く更に多数のブックマークを獲得していたりするのを見ると反吐が出る。 そういった記事は、著者がブ…

いま、どん底にいる人へ。

どん底にいる人へ。 僕はどん底を経験したことがある。多分、遅かれ早かれ誰にだって訪れるものだろう。まあ、僕が経験したどん底なんて人によっては浅い溝みたいなものなんだろけど。 どん底にいる人はほとんどが歯を食いしばって這い上がる時が来るだろう…

パソコンは思考泥棒

会社で仕事をこなしているときに、稲妻に打たれたがごとく面白い考えが浮かんでくることがある。その新鮮な感情や思考をメモに取り、ブログに書き綴るために帰宅途中に内容をふくらませ、いざ!とパソンコンに向かうと、すっかりとやる気が失せてしまう。こ…

ネットと現実の隔たりとfacebookが日本で流行らないわけ

現実とネットの世界の隔たりが無くなり始めている。それは実際に生活している中でひしひしと感じるものがある。でも、未だに断絶している部分があると思う。 それは、Twitterや2chなどでの発言だと思う。 日本人は非常に体面を気にかけて人を気遣う、優しい…

環境と自己形成

環境という足枷 この記事を読んで。つくづく納得されられた。 子供の頃に、与えられるべきものを与えてもらえないというのは非常に成長に響くということは身を持って感じている。それは、勉強に限らず人格形成にも。 きっと人間は自分の中に嫌いな部分とか変…

公務員を目指している人は自分のためだけじゃなくて人のためだって事を忘れないで欲しい

タイトル通りだが、これは僕が個人的に思っていることなので読み流してもらって構わない。 僕が就職活動を目前としていた頃、公務員も一つの選択肢として視野に入れていた。 僕は人のためになる仕事がしたかった。だが仕事というものを突き詰めれば、利益獲…