innate8の日記

大海を泳ぐ

結局ブログもニーズが大切なんだね

タイトルが意味不明かもしれないけど、つまりブログが読まれる読まれないは読者のニーズの問題なんだと気がついた。

多くの人に読まれるブログを書く為には、多くの人が読みたいと思うネタを主題としなければならない。

例えば「アフィリエイトで簡単にお金を稼ぐ方法」という主題の記事を書いたら、内容が無くても多くの人の目に留まる記事になるだろう。きっとブログを書いている人なら一度は夢に見たことがあるだろうから。

逆に内容がとても濃いものでも、ニーズが無いネタだったら読む人はいないに等しい。例えば「山崎方代が生きた時代は彼の作風にどのような影響を及ぼしたか」なんて記事を書いてもきっとほとんどの人は目にもとめないだろう。

 

 

自分のブログにおけるスタンスは、書きたいことを書きたいように書く、と位置付けている。

別に読まれようが読まれまいがどちらでも良いと思っていた。自分にとってのブログは文章の練習であり、一種のライフログであり、決して自己顕示欲からくるものでは無いと考えていた。

しかし、スターを貰えたり誰かに読んでもらえたら嬉しいのは当たり前であって、欲がないといえば嘘になる。

 

きっと読者のニーズを満たすネタを書けることやネタの引き出しを持っていること、またはニーズを創出してあげることは一種の才能なんだろうと思う。

これからも僕はニーズの内容なネタを書いていくけど、その中から価値のある内容を概念化できるようになりたいと思った。