innate8の日記

大海を泳ぐ

競争社会と疲弊感

直感的に考えて、露骨な競争社会に何の意味があるのかとか、マッタリ仕事できればいいじゃんとか思ってしまう。
みんながみんなレッドオーシャンで殺しあわないでブルーオーシャンと言うかグリーンオーシャンと言うか、競争がないが成長もあまり期待できない、みたいな社会で生きていれば幸せなんじゃないかなと。

激しい競争とか相手を潰し合う競争に何の意味があるの?疲弊するだけじゃん、競争なんて辞めようぜって直感的には思うんだ。いま半沢が流行ってるみたいだけど、みんな相手を潰したり出し抜いたりすることがかっこいいと思ってるんかなとか思った。

だけどあくまで直感の話であって、競争がもたらすメリットも理解している。競争社会が終わったとして、均一社会つまり社会主義みたいになったら社会的利益が少なくなることは目に見えてるし。

とりあえず僕はゆっくり休みます。平日の真昼間からビール飲んで。