やりたい事が多すぎて手につかない、という人へ
結論からいうと、損得抜きにして片っ端から実行してみましょう。
もしそこで躊躇してしまう場合は、それは本当にやりたい事ではなく、「やりたいと錯覚している事」です。
そのやりたいと錯覚している事は、根底に自分が本当に望んでいるものがあります。
例えば、勉強したいと思っているのになかなか始められない人は、勉強がしたいのではなく勉強によって得られる副産物が欲しいだけです。
それは地位や名誉、お金だったりします。
それらは別に勉強以外でも達成可能なため、勉強以外で自分がうまくやっていけそうなものを選びましょう。
そうやってふるいにかけたやりたい事の中で見つけた石ころがダイヤモンドだったりするわけです。