嫌なことは忘れるに限る

仕事中に久しぶりに嫌なことがあった。
お客さんに文句を言われ、上司からはダメ出し。こっちは障害対応でデバックしまくってるのに、横から口を挟まれて全く進まない。静かにしててくれ！と言いたいとこをだったけど、グッと我慢して何とか障害の原因を突き止める。

障害対応で、いきなり閃いて解決に向かうことを何度か経験したことがあるんだけど、アレって何でしょうね？天使が舞い降りた瞬間って感じなのかな。

本題に入ると、嫌なことがあったら忘れるに限る。
自己啓発好きの人たちは失敗をチャンスにとか、自分に非があったことを改めようとか言うけど、そんなこと考えているときりがない。抜け道のない袋小路に迷い込むと思う。じゃあ、他人のせいにすれば良いかってなると、それもまた違う。
つまり、反省しつつ綺麗に忘れてしまうことが良いんだと思う。悩んだところで答えなんて出ないし、人間すぐに変化していくものじゃないから。

どーでもいいわー。忘れよ〜っと。